祝・ストラス(ラッシュ)に霊宝追加!
2月25日に放送されたメギド72の公式番組「アジトTV」内で,ストラス(ラッシュ)に専用霊宝が実装されるということが発表されました!この霊宝によって,一心の霊宝と組み合わせてストラスの点穴がより強力になります.
メギド部内でストラス(ラッシュ)研究
そんなストラス(ラッシュ)について,このブログでは時折,研究としていろいろな戦術を紹介してきました.先週は,ストラス(ラッシュ)研究として,霊宝による確率的なスキルフォトン追加を利用して,2ターン目に点穴120→120→70と3連打して7万強のダメージを出す記事を書きました.
田下広夢さん主宰でおなじみのメギド部では,LINEのグループチャットでいろいろと感想や情報交換などをしています.この研究成果についてもメギド部内で話題にしました.
メギド部には様々な方が参加しています.その中のお一人に,ハマヤさんという方がいらっしゃいます.ハマヤさんは早くからメギド72をプレイしており,またいろいろと戦術を練るのが好きな創意工夫の人です.田下さんのブログでも,怒闘の全体化戦術の考案者として一度登場しています.
そのハマヤさんも,このストラス(ラッシュ)研究に乗ってくださいました.そこで出た話題が
「ターン数がかかってもいいから,点穴120を3連打したいですね」
というものでした.さあこれは面白そうな研究課題.早速取り掛かって,まずは私が例を出しました.
点穴120の3連打を達成!
手順としては,まず準備として
- ムルムルの覚醒スキルを使用して,フォトン容量を+1(4つ積める状態)にする.
- 点穴を100以上(動画では120)溜めたストラスが,奥義→チャージとして覚醒ゲージ2,点穴結集1回の状態にしておく.
- その次のターンで,動画のようにストラスをターゲットしてオーブをすべて使う.
というものです.実際にはミミックが一つ無駄になっていますが,これで点穴120を3連打できました.
ただし,この形ではガチャのSSRオーブである奏響ヨハネスを2個必要とすること,またストラスに素早さをあげる霊宝「エベーヌフェイス」を装備させておくことが必要でした.これは負担が重いですね.そこで,これを見たハマヤさんがもっとオーブの楽な例を考案してくださいました.それがこちら.
サラとサタナキアにうまくスキルフォトンを積む必要がありますが,使うオーブはSRのミミック1個と他にはストーリーやイベント(しかも今度常設化する『プルフラス 復讐の白百合』で手に入ります!)で構成することができます.(私が再現した例のため,ストラスがRオーブのシェルドレイクを持っていますが,これもイベントで手に入ったエンキドゥが使えます).
これを見た私は,直観的に「これはもっとすごいことができるのでは?」と思ったのです.
- ハマヤさんのスタイルではバーストのメギドがチャージフォトンを供給しています.また,アンドロマリウスがスキルフォトンを配っています.
- 私のスタイルでは,奏響ヨハネスによってストラスにチャージフォトンとアタックフォトンを配っています.
さて,ここから何が出てきたのか…試行錯誤を経て,出来上がったのがこちら.
点穴120・1ターン内に4連打!
まずは、チャージフォトンとスキルを,バーストのメギド「プロメテウス」でまとめて配ります.アタックフォトンはムルムルが配る.こうすることによって,まず4体のメギドで3連打が可能になりました.そのうえで,5体目にやはりスキルフォトンを配るアンドロマリウスを加える…これによって,サラとストラスにスキルが一つずつ追加され,見事に120の4連打ができたのです!
この4連打は,
- ストラス(ラッシュ)
- ムルムル
- サラもしくはサタナキア
- アンドロマリウス,プロメテウス,ハルファスのうち2体(ただし,ハルファスを入れる場合はサラと組み合わせるか、フォトンの渡し方について検証する必要があります…情報もとむ)
という構成で実現できます.特にハルファスが加われば,ボスには点穴でダメージ,ハルファスが全体にダメージ,というような強力な布陣にもなります.ただ,ストラスの点穴を溜めつつ,点穴付与役以外の全体が覚醒する必要があるため時間はかかってしまいます.
3連打でも点穴100が残った状態でターンを終えるので,次のターン1巡目にとどめを刺すことも十分可能だと思います.その場合はスキル配布役をプロメテウスかハルファスのどちらか1体にしておいて,残り1体をブエルやクロケル,またはボーパルバニーなどのオーブを持ったメギドで構成することでよりずいぶんと動きが楽になるかと思います.
霊宝追加後も研究は進む…かな?
さて,今回は点穴120の連打という戦術をご紹介しました.専用霊宝が追加されると,ここまで大掛かりなことをしなくてもそれなりの連打が可能になると思われます.そうすればまた,新しい可能性が開けるかも…ということで,次の研究に取り掛かりたいですね.よければこれからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします.